LIVE

ハートの鐘を鳴らすのは(フジファブリック ホシデサルトパレードTOUR2011 inZepp東京)

音楽を鳴らすのは楽しい。フジファブリックの音楽を鳴らすのはとても楽しい。このツアーはどの曲からもそんな言葉が聴こえてくるかのようだった。ナタリーの「STAR」特集で秀俊さんが<突然大事なものを失った時どうするのかという問いの答えがこのアルバム…

遠く遠く、近くて遠い彼方まで(フジファブリック ホシデサルトパレードTOUR2011 in広島クラブクアトロ)

気のおけないセッション、深まる音像、音のようには上手く噛み合わないけど素のままが愛しいトークも全部ひっくめて、フジファブリックのライブってワンマンってツアーってこうだよねと噛み締めた。一本足りないギター。それをただ補うんじゃなく、“このフジ…

「飛び出すのならここからだ」(フジファブリック ホシデサルトパレードTOUR2011 in大阪なんばハッチ)

富士急から約1年半、待ちに待った土曜日がやってきた。やっと、やっと会いに行けた。二時間をこんなに短く感じたことないってくらい、あっという間だった。自分も彼らも会場中が、すげぇ集中して全力で駆け抜けて楽しんだ。その気持ちにこの笑顔に嘘はないけ…

「ベイベー、聴こえてるかい?」(呼人の部屋vol.39 “徒然道草〜第六幕〜”前夜祭)

徒然道草、開幕ですよ!

「よく来たね」(apbankfes08inつま恋)

「バンクバンド!!」 たった一言、こう叫んだだけ。あとは全部歌で届けてくれた。叶わなかった約束がようやく実現する、またこうしてつま恋で会えた。その喜びや感謝が詰まった、優しい旋律で出迎えてくれた。

ありがとうと、ありがとう。(ゆず アリーナツアー2008 WONDERFUL WORLD 追加公演in大阪城ホール)

http://www2.plala.or.jp/buntan/e/08-yuzu-ww4.jpg 「大阪のみんなありがとう、全国のみんなありがとう」 最後まで良いライブができた事をみなで感謝して、喜んで、慈しむ時間。ゆずは目の前の大阪っこだけでなく、全国のファンにお礼を伝えてました。 10年…

初夏の思い出

ゆず金沢公演 http://www2.plala.or.jp/buntan/e/08-yuzu-ww2.jpg 岩沢さんがキドってた おまけ http://www2.plala.or.jp/buntan/e/08-yuzu-ww3.jpg 31才ゆずマンとキッス

優しい笑顔曇らぬ様に(ゆず アリーナツアー2008 WONDERFUL WORLD in大分・別府ビーコンプラザ)

いつも通りにいいライブでした。その“いつも通り”が一番すごいと思う。

繋いだ手 繋いでいたい手(SACON「サコン、コサン、ココデ、サコン!」in大阪Knave)

knave6thの日に、knaveで育ったSACONが一年半ぶりにワンマンライブとのこと。3月のイベントライブで好きだ!と確信してから、音源「いちげんさん」と過ごして想いを育ててきた。こんなに早くこのバンドと、それもワンマンで再会できたのがとても嬉しい。2008…

鐘が鳴る 優しく強く、鐘は鳴る(フジファブリック TEENAGER FANCLUB TOUR in富士五湖文化センター)

http://www2.plala.or.jp/buntan/e/08-f-0531.jpg 泣きそうな茜色、泣いていた茜色。志村の夢が叶った。志村が夢を叶えた。その時間をライブという形で共有できた。 とても良いライブだった。あの場にいたほとんどの人がそう言うだろう。だけどこの気持ちを…

タクタクでジュンスカ

接写 あと3日だけどこれだけは行かせて!感想などは山場生還してから。

桜の季節に会いました(レミオロメンTOUR2008 “Wonderful&Beautiful”in京都会館第一ホール)

高知・大阪・神戸と次いで今夜京都で私のワンフルツアーは終わりです。季節をまたぐツアーにふさわしいライブを最後に味わせてもらいました。それで何より、それで満足。私はここで見送りますが新緑の季節まで、駆け抜けてねPOPEGG。編集中

世界に届ける、あいのうた(真心ブラザーズ スプリング春祭り〜桜(井)前線北上中!YO(要)-KING(緊)急配備!!〜inなんばHatch)

倉持陽一は天才だ。異論を唱える人のが少ないだろうよ。過去に縛られず、未来に惑わされず、今を掴めるバランス感覚は天賦の才としか言えない。その天才が2年前に仕掛けたのが男・桜井祭。“YO-KINGはギターとコーラスのみ”という注意書きの通り、センターに…

生きてる土地で会いました(フジファブリック TEENAGER FANCLUB TOUR in京都磔磔)

私が初めてファブのライブに行ったのはちょうど3年前の桜の季節。場所も同じここ磔磔。そんでその時に本邦初披露されたのが、レコーディング前の「虹」。今では志村のシャウトで突き抜けるとんだぶっ飛びソングになってますが、そん時はさぐりさぐりオドオド…

生まれ故郷で会いました(フジファブリック「TEENAGER FANCLUB」TOUR in高知x-pt)

会ってきました、モノノケに。南の国で会いました。

春にあなたと道草を(徒然道草番外編 in金沢もっきりや)

編集中

(DOES tour08〜SUBTERRANEAN ROMANCE〜 in十三ファンタンゴ)

編集中

だからあなたに会いにいこう(レミオロメン TOUR2008 “Wonderful&Beautiful”in神戸こくさいホール)

http://www2.plala.or.jp/buntan/e/08-r-wb3.jpg 藤巻がおもしろおかしい夜でした。

「ぶたぶた」じゃなくて「たぶたぶ」(BUMP OF CHIKEN 2008 TOUR 「ホームシップ衛星」)

http://www2.plala.or.jp/buntan/e/08-bump-sip.jpg なんだろ、大阪って笑いの何かがいるんだろうか。

木になる気を拾い喰い(SACON「いちげんさん、だいかんげい」in京都MOJO)

いちげんさんアーティスト: SACON出版社/メーカー: ジェイワン発売日: 2008/02/06メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る鮮やかなサウンドの中に胸をひっかくざらつきがある。“人”の叫びだ。涙も光を反射させるレンズになるような、な…

「Oh Yeah, All Right!」(忌野清志郎 完全復活祭 追加公演 in京都会館第一ホール)

頂きました 別れがあるのと等しく、出会いだってある。そんでその出会いの中には、再会ってご褒美が混じってたりする。道が別った時があっても、愛し続けてれば、いつかどこかでまた道が交わる時があるかもしんない。それがいつか、どこかは分かんない。でも…

「美味しいビールが呑めそうです」(レミオロメンTOUR2008 “Wonderful&Beautiful”in大阪フェスティバルホール)

今頃ビールをあおってるだろう藤巻に対抗して、思わずとっておきの梅酒(石垣島で購入)をあけました。そんくらいに今日すごかった。バンド全体のテンションと出力が冴えてに冴えてたんだけど、それをひっぱってたのはドラムだったよ。志村がFABFOXら辺りで歌…

「Clap your hands!Sing a song!!」(アナログフィッシュ2008 HARF YEAR Presentation「SIX PISTOLS」in京都磔磔)

例えばドンちゃんやもりよっさんが「音楽の神様」と呼んだ存在。日本初のライブハウスである捨得と並ぶ歴史を持つ磔磔。そこには何かがいると、足を運んだ人達は口をそろえる。私にとってはこの3年間何度も通った場所だけど、今夜初めてその存在を近くに感じ…

プロレスで言うなら寝技(ミドリカワ書房 増刊ミドリカワin名古屋TOKUZO)

編集中

最高なセンキュっ(theARROWS 「GUYS DANCE FOR LOVERS TOUR」in心斎橋クラブクアトロ

編集中

ミュージックLOVERの暴動集会(DRFVOL.3 初日in CLUB CITTA)

たのしかったぁー…。すげぇ幸せなんだけど眠さに侵食されてひらがな喋りな感想なのよ。「体力よりも気力の問題だよ」とマドさんに言い切られたが(彼女はほとんど寝ずに大トリのアロウズで最前流されてってたよ)、今夜は残念ながら気力がぬけてた。ライブ向…

Traveling,Rolling(レミオロメンTOUR2008 “Wonderful&Beautiful”in高知県民文化ホール)

http://www2.plala.or.jp/buntan/e/08-r-wb1.jpg http://www2.plala.or.jp/buntan/e/08-r-wb2.jpg 音楽とは旅であると、藤巻はあるアンケートで答えてた。藤巻にとって音楽がそうであるように、レミオロメンの音楽でもって旅に連れてってくれる、そんな夜。 …

そうして知った痛みが、今だに僕らを繋いでく(BUMPOFCHIKEN 2008TOUR ホームシック衛星in高知BAY5SQUARE)

http://www2.plala.or.jp/buntan/e/08-bump-sick1.jpg だいたい2年前、ランラビットツアーにて初めてバンプのライブに訪れました。そうして気づいた、自分がバンプに抱く哀しみの質にこの2年囚われて辛くってしょうがなかった。勝手に哀しくて、勝手に辛かっ…

He is a “callman”。(GoldenCirclevol.11 inなんばHatch)

幸福としか言えない空間。どうして呼人さんは、呼人さんには、こんなにも愛にあふれた時間が作れるんだろ。答えはとっくに知ってる。音楽を愛して、音楽を生み出す人を愛して、その愛情を音を楽しむことで繋げる人。愛し愛され、呼んで呼ばれるコールマン。…

「歩むこと、それが物語り」(GOING UNDER GROUND さかさまワールドツアー2007−2008 inなんばHatch)

何者でもなかった僕らは、もう何かになったんだ。何かになることを選んでしまったんだ。君の名は、君たちの名は“GOING UNDER GROUND”。 編集中