そうして知った痛みが、今だに僕らを繋いでく(BUMPOFCHIKEN 2008TOUR ホームシック衛星in高知BAY5SQUARE)

http://www2.plala.or.jp/buntan/e/08-bump-sick1.jpg
だいたい2年前、ランラビットツアーにて初めてバンプのライブに訪れました。そうして気づいた、自分がバンプに抱く哀しみの質にこの2年囚われて辛くってしょうがなかった。勝手に哀しくて、勝手に辛かった。その頂点が去年のライジングサンで、対外的に言語化できないくらい実はまいってた。それが、今夜を過ごした今となっては“罪悪感”だと言える勝手なそれに関して、これまた一方的に和解した夜でした。藤くんメンゴメンゴ☆。いっそ星くらい飛ばさないとやってらんないくらいのふっきれっぷりでございます。
憑き物が落ちるとバンプのライブ楽しいね!(笑顔。音が刺激する感情にイタイイタイのたうちまわってたから、ランラビットは。ホントにすっと、憑き物がおちたように納得できた。高知の波が流してくれたんかね。結論としては、「どっちも哀しいんだったらおあいこだからもういいや」。そこが納得できたからあとは描く。あんた方がそこにいることをせめて記したい。私の意地はそれくらい。