ゆず体育館ツアー2006 リボン追加公演in大阪城ホール

ゆず追加大阪、2日目行ってきました。


予想外に予想以上に川村さんに大フィーバー。神戸で恋に落ちてから、2ヶ月ぶりの再会はかなりキました。「チェリートレイン」の一列登場とその後の沖山さんとのじゃれあいでスイッチ入っちゃって、随所でフィーバー炸裂。どれくらいフィーバーかってと仁ちゃんが喋ってるんだからちゃんと聴け!ともう1人の自分がツッコむも、「ケン坊!ケン坊!!」とわめく自分が抑えられんかった程。マジごめん仁ちゃん。やー、こんなに乙女心で理性ぶっとんだの久々かも…。

乙女心はケン坊(ていうかスタド)に1直進でも、ゆずくんともしっかり向き合ってきました。こっちも久しぶりに(あくまで比喩ですけど)吐くくらい泣きました。ほんのちょっと怖がってたのも杞憂でしかなくて、もう本当自分の中ではケリついてんだなと確認しました。これから先がどうなるかなんて断言できませんけど、でも少なくとも完全に2年前と同じ感情を抱くことはないんだろうなと思います。戻ることを怖がってたくせに、しょうこりもなく寂しがってもいたようです。
2年かかったけど、自分には必要な2年間でした。そんでその2年とその先の今を確認してつないだのが、私にとってのリボンツアーでした。開いたトビラから届いたリボンを、やっと受け取れた心地です。それに気付いてそれが嬉しくて泣きっぱなしでした。

今後がむしゃらにゆずのライブ行く回数は減っちゃうと思いますが、それでもこれからだって行くは行きますよ。だって好きだもん!声が好きで音が好きで唄が好きで、そんで彼らが歌う姿が好きです。あの頃の様な切実さでは求められないけど、代わりに手にした穏やかな愛情でこれからも彼らの「今」を共有できたら嬉しく思います。

追加はこの1回参戦予定でしたが、スタド(主に川村さん)に大フィーバーで、益々貫禄の増した岩沢さんの重量感をガン見し、こちらも益々洗練されたエロテロリスト北川さんに慄き、我がリボンツアーに悔いなし。