さすがのクオリティ

レミくんが京都ラジオでマンスリー番組やってんのを最終の今日しったんでリアルタイム聴いてますが…、ド初っ端からやってくれたぜ不思議くん。「さっそくですが一食・・・」(一曲の間違い)これだけで胸いっぱいな心地。
・「やっぱり・・・エロ本」「意外と自転車」「蛇柄のコンバース」啓介さんクオリティ
・治「ゲームとか」自分が欲しいものしか言わない奴ら
・「はい決定ー」投げたのは藤巻
・前「今日もすごいですよね」噛み加減が、ね
・ことわざ炸裂加減が不思議っこ(その結論への過程が共有し辛い)
・「いらないー」意図せず啓介さんとハモってしまった
・「何があたるんですか?」「嘘でしょ?」前田クオリティ再び
・前「カラ元気じゃなくて、また会いたいなっていう」オーケストラにこめた想い
・巻「思いながらもほぼやらないっていう・・・」素直さクオリティ
・中学時代5教科合計250点でベース買ってもらった前田家
・寺じゃない中学3年間科学部・・・もとい化学係
・「おれんちの前の下水作ったでしょ?」「作ってねぇよ」
・マジメに勘当
・一回くらいは計算か疑ってみる価値はあるレベルで、確かに噛むポイントが美味しすぎるわな
・前「最高の夏の思い出になりました」早い早いはやいー
・「携帯鳴ってるよ」「鳴ってねぇよ、クリスタルケイだ、とかないよ」一瞬で啓介さんの意図を汲み取ったのがさすがだ寺じゃない
レミの喋りを聞くとチルとかよりは自分と世代が近いんだなと実感します。なんかどっか語感が軽い。ラジオで初聴き「夏の日」のゆらぎが怖くて、でも気持ちよくてかっこよすぎんだけども。ライブでやりゃいいのにームー。藤巻は噛み、寺じゃないは噛まないように丁寧に読もうと思ってぶつギリ、啓介さんは苦手さをおもしろさでカバー。

                  • -

藤巻個人が持つおもしろポテンシャルは噛みっぷりではなく、絶妙な言い間違いにあると私は思ってます。例・1曲→1食。噛んじゃって音がおかしくなるんじゃなくて、単語の意味として成立してんのをまるっと置き換えてくっからレベルが高い。何でそうなったのかの結果ではなく、何でそうなるかの過程の共有し辛さから私は藤巻を“不思議”扱いしてます。以下はついでとばかりに不思議言集。
・「こんなに暑いと水不足が心配だね」2006年apbankfesにて、ダムではなく人体の水分欠如をいたわる意図での発言
・「青レンガ」2007年パラダイムにまつわるコメント配信にて 正解は赤レンガ
もっとあるんですが、個人的にしびれまくった鉄板2つをご紹介。亮太くんは…おもしろい。