にゅるっと逃げては去る月日

少しだけやわらかさを見せる空気に、もう3月なんだと呆然とします。そんで、その、今日じゃん。これ書いてる時刻では終わってんだけど、今夜だったじゃん。検索ひっかかると申し訳ないから明確な単語かかないけど、無性に落ち着かない。
05年CDJでの初遭遇が脳を直接侵されるような、そんな音に気が狂うって本気で思った恐怖体験。その後再戦を願いつつもタイミングがあわず月日が流れ、そうして発表された本日付での解散決定に、自分として何かを思うことはできなかった。最後の再戦のチャンスに行きたいと願わなかった訳じゃないけど、切実さよりも好奇心のが強い欲求だと判断して、それはあんまりにも色んな人に失礼だから止めました。今回ばかりは自分が見たものや自分が感じた事よりも、あの場にいあわすことを決めた人達がどんな景色を見たのかを知りたい。聴かせてもらえたら嬉しいです。気をつけて帰ってきて下さい。