乳酸菌が死のうともお湯で割る

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CDJで飲んでからホットカルピスがひとりブームです。いい加減新年モードから通常営業に戻さにゃいかん時期ですが滑り込みで1枚。書初め代わりに新年の抱負。託しますはGO FOR THE SUN3バンドのボーカルズ、左から志村・コウセイくん・佐々木の健ちゃん・下岡さん。
パンクは構造の内部での反抗なので、「世界」は外化された客観対象としての存在。対してロックにおける「世界」は、自身から独立して超然と存在する疎外された存在だと想うのです。疎外したのかされたのか、気付けば世界からはみ出してた。そこに本人の意思はわりかし関係なくて、結果としてはみ出した。そんな世界に今度は自分の意志で飛び込んでく一撃がロックンロール。ただ以前と決定的に違うのは、自分の意志で自由に出入りできること。いつだって愛言葉は「GO FOR THE SUN」。あいまいBOY共に負けじと、私も私なりのロックしてぇと思います。