MUSIC発売記念ラジオ後篇

・加「反省しない」金「反省はしません」ゆ、ゆるい
・近況報告→金「隊長（体調）の次は副隊長を…」「んなアホな」
・志村の機材使ってた茜色の夕日
・ギター加藤をニヤニヤ中3＆中1
・好きなラーメンの味と具　金澤→とんこつ・ネギとかキクラゲ　山内→辛いの　加藤→とんこつ・ごま
・かとっちへの期待値はファン心理
・山内「全てにおいて結構志村くんらしいなって」「バンドで作ったって感じがすごくする」→夜明けのビート
・「どや？！どや！？って言うてるようなギターソロ」
・今年の初体験　山内→１万６千人の前で歌　加藤→１万６千人の前でギター　金澤→１万６千人の前で電源ケーブル換え
・プレステの電源ケーブルと同じだったって…
・お祭りといえば　山内→でかいりんご飴　金澤→焼きそばとビール
・山内「タコヤキも好き」言い方がいちいちカワイイこんきちしょー
・今ラムネが飲みたい３人
・しっかりストリングス入れてるのは初めて→眠れぬ夜
・フジファブリック的夏の想い出→レコーディングとフェスのサイクル
・「天使が舞い降りたんですか？」末っ子の迷走に加藤さんのトス
・山内が初めてCDを買ったのはTUTAYAの自販機
・「パフィーねえさん」って山内も言ったー
・「（自分たちの）らしさがつまってる曲じゃないですかね」→ByeBye
・フジファブリックとかけてラジオととく→MUSICが流れてます
・ロックロック参加の経緯
・「MUSICをたくさん聴いてください」
曲解説は「夜明けのビート」と「眠れぬ夜」と「ByeBye」。またお耳にかかれる日を待ってるよ。

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茜色忌を区切りにこのラジオもだけど夏の特番とか、それこそ富士Ｑ映像とか再生して、観て聴いて良かったなーって気持ちは当然あるものの、こんなんリアルタイム夏に摂れる訳なかったわという冷静な失笑（対自分）も浮かびます。
富士Ｑで開演までの間に、３人がわちゃわちゃ目玉アトラクションに挑んどる小ネタ的映像があったんですが、それ観た時に「今たまたまいないだけ」ってちょっとの違和感しか抱けない自分に戸惑った。“今”のフジファブリックに会いに行くことの意味を、ちゃんと理解してなかった甘さを３時間後につきつけられたんだけどそれは別の形でちゃんと話がしたい。夏の夜にくらった最大級の絶望についてはまたいつか。

それはそれとして。「今たまたまいないだけ」ってふわふわした戸惑いでも、「もういないんだ」ってずしっとくる呆然さでもなく、「いない」って事実がただ静かに佇んでる、茜色忌を過ぎて今はそういう感覚。今のこの冬の空気みたいだと思った。ここからだって変わっていくんだろうけど、これからあいつを想う時にこういう温度を忘れないでいたいなとも思った。そんな大晦日。