ただの泣き言

たまたま見とったCDTVバンプで、久々眺める姿に「わーバンプ先生も老けたなー」と思うたら羨ましくなった。変わりながらも変わらずにそこに居てくれる存在からもらう光は包まれたり奮ったり、しんどかったとしても最終的には心地よいもんだったのが、今年ばかりは焼くような痛みをもらたす。単純に羨ましい。同じ時を重ねていけることが、今もそうあることが、もう単純に猛烈に羨ましいよ。
奇跡は起こらない、時間は戻らない、還ってなんかきやしない。いやって程思い知らされてその度に絶望して諦めて、あの子達がファブの時間を動かしたあの夜に全部置いてきたつもりなのに、こうやって簡単に爆発する。終わってしまった夢が捨てきれない。叶いようのない願いがいつまでたっても悲鳴をあげる。
私さ、私さ、あいつがハゲるとこ見たかったんだよ*1!!それだけの時間を共に過ごせると無邪気に信じきった。そんで愚かにも未だその願いは私の中で十分すぎるほど有効なのが、あまりにもバカバカしくて救えない。
茜色忌をちっとでも愉快に過ごしてやろうと踏んばってますが、こんな調子じゃ全然だめだ。勝つ必要はなくとも負けずにいるのも難しいッス、増子兄さん…。

あとCDTVのプロデューサーが渋谷さんって初めて知ったぞ。どんだけーーー!!!*2

*1:ハゲやすそうな毛質な上に、08年パッキン騒動のダメージがどうでるか真剣に楽しみだった

*2:翔ちゃんによるどんだけ刑事verで