さよならさよならバンプ先生

無茶フリ、マジ話、どちらの厳しさものりこえて最終回感謝祭with教頭。
・「無期休講に入ります」潔いぜ
・留年の理由→学力/学費未滞納/縦列駐車
・給料に月1イチゴサンド配給
・「升さんにお願いです」「パスっ!」トップバッターおいしいぜ
・「うちのシャーマン」地軸曲がっちゃまずいぜ
・「「「「パスっツ!」」」」4倍の拒否、おいしいぜ
・「いないってのがおもしろいですよね」いいオチついたぜ
そんでもって校長お誕生日ぃ!!!おめっとございまーす!嬉しさとツッコミどころ満載の事態の狭間で揺れる校長が愛しすぎ。やー、バンプは笑いわかってんのが4人もいるかんなー。代打秀ちゃんがロウソクを吹き、4人がかりで喰い散らかしたケーキを、それでもなお「オレのケーキでしょ」という校長。好。そんで怒涛のバースデーギャグはすごかった。爆笑ってんじゃないけど、つい笑ってしまう強さがあった。あげ方がやっぱ上手いんかな。
教頭の参加と校長のお誕生日と、2度目のさよならはしめっぽさがなくて楽ーに聴けた。方法論に対して思うことはあったけど、全部は教頭が代表でいった「繋がってたい」ってことなんだよな。今後のためにも方法論は見直して頂きたいですけど、ただ核にあんのはそういった誠実な気持ちだってのが伝わるからこの番組嫌いになれないんだよ。ちきしょ。
まぁなんだな、おかえんなさいでした。お疲れ様でした。そんでありがとございました、バンプ先生!
バンプ側もなんてか、手段に違和感を感じてたとしても核の誠意というかを感じるから断らないんだろうけど、ただなんつかそれならそれでやりきれる人種だったらええんやけど端々っから零れてっから素直すぎんだよこのやろーと文句もでるのですよ私の中で。できないことではないってのがポイントなんだろな。できなくはないけど上手くもなくて、でもできないわけじゃないからできるだけ応えようとすんのはそれも誠意だと思う。クロスカウンター。