ななんと7月

[チョークアート課題DEサンバ、乾かし中
6月区切りに気持ち入れ替えるはずが、そのまま流れてなーんと7月。7んと!なーんにもできてない心地ですが、一応仕事とかいよいよ就活とかしてたんすけどね。それらにかかりっきりでも、結果がパっとしないのがなーんとも。タイミング論者としては「がんばってりゃそのうち納まるトコおさまるよ」って己を励ましたいんすが、盆地の暑さにやられイマヒトツ元気がでず。東京のが暑さマシだって…。
6月後半は移動疲れで行けなかったライブもあるんすが(ヨエコ姐さん…)、曇天な日々の中嬉しかったのがU-1グランプリ!
マギさんの舞台にハセさんが!ってんで、高校時代にジョビジョバにエキサイトした身にマドさんよりお誘い頂きましてね。その事実だけでとくに詳細知らずにノコノコ行ったけど、もー笑った笑った。「厨房」をテーマにショートものを次々にって構成がまた好し。次々とあの手この手でばかばかしい。マギさんともうお一人福田雄一さんとの、Wユウイチのコント創造ユニットがU-1。そういうことさえ知らずに見に行きましたが、至極単純に目の前のやり取りにげらげら笑えて大満足。舞台ならではのアドリブ感も、もっかい見たい!と悔しがらせてくれますわ。
どっち作とか判らないし気になんないんだけど、ジョビを通じて笑ってた“児島雄一”の世界観がしっかり伺えんのも快感。関西弁のマギさんとか、ハセさんの使いどころとか、おばちゃんな2人とか、いきなりミュージカルとか「これが見たかったのよ!」って爽快感。共同脚本演出できるってことは相当笑いのツボがあう二人なんだろうな。
どしょっぱなマギさんとハセさんがそろって登場した時、自分の口にニヤニヤ笑いが浮かび、しばらく止まらなかったのにはしかし焦りました。ステージから丸見えな位置にいたんで、「なんか色々目当てがバレる!」と真剣葛藤。帰りに話したらマドさんもそん時ニヤってなってたそうな。なるよね。帰ってからジョビ関連見返してちゃった。やっぱマギさんはおもろい!
追伸 某ネズミやらの小道具が雑な作りに見えて素材フリーズっぽかったりと、妙な手のこみかたが鮮明に残ってます。