笑ってあんたについてこう
- アーティスト: ミドリカワ書房
- 出版社/メーカー: 桜桃社
- 発売日: 2007/02/21
- メディア: CD
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私の書房初遭遇は呼人の部屋第2回で。そん時から言葉の行間から物語伝えてくるボーカルにうなったんすが、最近は曲そのものの物語力ってのもビシバシ感じてまた楽しい。「ドライブ」のあの言葉とあの音の組み合わせパンチは痛快だし、オーレィは頭にこびれつくし、「恋に生きる人」はチクっとするし。んで「恍惚の人」の描写がすごすぎる。仏壇の人は〜の下りからが理解できたのか、そうでないままなのかの曖昧さがギューってなる。万引き防止ソングだけじゃなくて、こっちも痴呆症啓発ソングになんじゃね?その道の職にある母の口癖が「老いは必ずくる」なんですが、どうでしょうか。でもそうやって捉えちゃうとおもしろくなくなっちゃうか。
ちなみに現在一番口ずさんじゃうのは「OH!Gメン」。どうして嘘つくの〜。